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Flea market “衣食住酒” 開催のお知らせ

Flea market “衣食住酒”
2025/4/12 sat & 13 sun
11:00-18:00
シソンギャラリーが不定期で開催するマーケットイベント、今年は「衣食住酒」
をテーマにフリーマーケットを開催いたします!
インテリアアイテムや器、服やアクセサリーなどのセカンドハンドを選びながら、ナチュラルワインとお寿司でひと休み、と春の休日をゆっくり楽しめる衣食住酒なマーケットイベントです。それぞれをお得に楽しめるのも魅力。
それぞれ、
「衣」は野口アヤ @ayanoguchiaya (ファッションデザイナー/SISON GALLERy)、
「食」は川地あや香 @kawachingkawachi (金工作家/菓子制作家)、2日目は井出雄士 @maruigeta (寿司屋/服飾作家)、
「住」は石井佳苗 @kanaeishii_lc (インテリアスタイリスト)、
「酒」は鈴木純子 @bulbul_du_vin (Wine shop bulbul店主)
が担当です。
※ご注意事項
初日は、ご予約制となりますので、後日開設の専用サイトにてご予約を受け付けいたします。また、1時間の入れ替え制(飲食ブース除く)となりますので、ご了承ください。
お持ち帰りになる際の梱包材、ショッピング袋はお客様にてお持ちくださいませ。
お会計は出店者ごとになります。現金のみのブースもありますのでご注意下さいませ。
フリーマーケットイベントですので、当日の詳細はお答えできかねますのでご了承ください。
つちやまり 個展 「合う」 開催のお知らせ

つちやまり 個展
「合う」
2024/4/18 - 27
13:00 - 18:00
*月・火曜日曜休廊
陶芸家つちやまりの個展を開催いたします。
つちやの器作品は、どこにもない、独自の無国籍な花モチーフの印判と手描きの絵付けが印象的でありながら、使いやすいフォルムとサイズで人気を博しています。
「何かと何かが合わさって
魔法の様な素敵なことが起こる
人の力が合わさって
魔法の様な素敵なことが起こる
人と植物が合わさったり
人と動物が合わさったり
人と風が合わさったり
雨と地面が合わさったり
光と想いが合わさったり
器と食べものが合わさったり
色んなことが合わさって
どんどん素敵なことが起こる
そんな世界へ。
そんな社会へ。
そんな未来へ。」
つちやまり Mari Tsuchiya
1974 神奈川県三浦郡葉山町生まれ。高校の時にカナダに留学。帰国後、京都精華大学にて作陶を学ぶ。
葉山町の隣、秋谷にて築窯、長く葉山で活動し2016年東京都文京区へ移転後も精力的に作陶を続けている。
佐藤尚理 陶芸展 “FORK” 開催のお知らせ

Naomichi Sato
『 FORK 』
2025. 3.21 fri - 30 sun
13:00〜18:00
*closed on Monday and Tuesday
佐藤の作品の持つ、大らかさやあたたかさは、特定の場所ではないがどこかプリミティブなものに由来していると言います。
陶芸作品、彫刻、ドローイングと、表現の幅は少しずつ広がりながらも、その作品には一貫した空気感が存在しています。
FORK、と名付けた今回は、「陶芸」は民藝に始まった芸術、という意味を込めて制作しています。
佐藤尚理 プロフィール
1974年生まれ。1996年沖縄へ移住。
2000年頃から彫刻家として活動を始める。
2008年夏、ドイツのミュンヘン美術大学に研究生として留学。スペイン巡礼の徒歩旅行などドイツを拠点にヨーロッパを巡る。
2009年冬、帰国し陶芸家としての活動を開始。
2010年春より、沖縄南城市に3ヶ月程かけアトリエを建て、以降そこを拠点に作陶。
2012年2月、自身のギャラリー「器 bonoho」をアトリエの敷地にオープン。
2013年〜現在、個展やグループ展、イベントなど様々な場で精力的に活動の幅を広げている。
松本妃代 個展 “Hideaway” 「湖のほとり、小さな隠れ家」 開催のお知らせ

Kiyo Matsumoto
“Hideaway” 「湖のほとり、小さな隠れ家」
2025.3.1sat - 15 sat
13:00 - 18:00
*月火曜日休廊
〜内面に深く向き合う表現は、隠れ家のような森に籠って制作された光と影の絵画〜
松本妃代は、10代の頃から俳優としてドラマや映画で活動する中、独学で絵を描き続けてきました。自身の内側を掘り下げた絵画は、動物や子供、自然など、おとぎ話のような世界観を描き出しています。
今展は、毎年数ヶ月海外にて環境を変えて制作する松本が、昨年末まで数ヶ月滞在したフィンランドの森で描かれた作品を中心に展示致します。そこで表出した今までにない新たな表現も見どころのひとつです。
その作品からは、あたたかな、時として暗く静かな光と影に、死生観をも感じさせます。
「私の中には いつも思い浮かぶ景色がある
薄暗い森 静かな湖 そこに座る女の子
行ったことがないのに 懐かしい場所
「この場所に暮らしたい」
心の地図だけをたよりに みつけたのは
霧に隠れた フィンランドの森
湖のほとりの ちいさな隠れ家
水面に寝転び 自然と踊り
きらめきの音に 耳を澄ませて
この森の小さな魔法を たどってゆけば
木々の隙間に光る 一つの扉をみつけました
わたしの隠れ家にある作品たちは
そんな小さな魔法の記録
宝探しの地図のようでもあります
きっと あなたをあの森へ
導いてくれることを願いながら」 松本妃代
松本妃代 | Kiyo Matsumoto
兵庫県生まれ。画家、絵本作家、俳優。俳優として映画やドラマを中心に活動する中、20歳の頃から独学で絵を描き始める。動物や子ども、自然を中心とした、自身の内側にあるおとぎ話のような世界観を描き出す。2019年に初個展を開催。以後毎年個展を開き、2024年には台湾で初の海外個展を開催した。2023年、自身初の絵本である『わたしのせかい』が第19回タリーズピクチャーブックアワードで大賞を受賞。2024年には2冊目の絵本『月とはな』を出版。
ayanoguchiaya 11th collection exhibition “ inspires ” 開催のお知らせ

ayanoguchiaya
11th collection exhibition
“ inspires”
2025. 2.14 - 26
12:00-18:00
*closed on Monday
*reservations are required(ご予約制となります)
今回11回目のコレクション展を迎えました。前回の10回展を終え、新たな章の始まりとなります。
今展のテーマ“ inspires ”として、アーティストの吉野マオ氏の絵画をブランドのテキスタイルに採用しました。
吉野氏は今年当ギャラリーで個展を開催する注目の作家の一人です。
ayanoguchiayaはブランド立ち上げ以来、自身が運営するギャラリーでコレクションを発表するとともに、様々なアーティストとコラボレーションを行っています。
服のコレクションと気鋭のアーティストの作品、ギャラリーでの展覧会を連動させ、多角的な視点から作品を発表することで、それぞれの作品の価値を高めることに努めています。
*展示会はご予約制となります。ギャラリーまたはブランドのウェブサイトのお問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
This is the 11th collection exhibition. Following the 10th exhibition, this exhibition marks the beginning of a new chapter.
As "inspiers" for this exhibition, the brand's textiles are made using paintings by artist Mao Yoshino. Yoshino is one of the noteworthy artists who will be holding a solo exhibition at our gallery this year.
Since launching the brand. ayanoguchiaya has been presenting collections at the gallery she runs, as well as collaborating with various artists.
She strives to enhance the value of each piece by linking her clothing collection with the works of up-and-coming artists and exhibitions at her own gallery, presenting her works from multiple perspectives.