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青山健一作品展 ドクロの目 開催のお知らせ
美術家 青山健一による作品展「ドクロの目」を開催いたします。
青山健一 作品展「ドクロの目」
Kenichi Aoyama “DEAD MAN’S EYES”
2018/12/1(土)〜12/16(日) 12:00 〜 19:00
※月曜休館
※プレビュー&オープニングレセプション
11/30(金)17:00 〜 20:00
青山健一は、独自の視点による絵画をはじめ、映像やインスタレーション作品、立体など多岐にわたる制作を続けています。今展では、日常撮影した写真をもとに描いたペインティング、映像、陶器の壁掛けなど50点超の展示と販売を行います。
『目に映るモノが、ただの色や形として目に飛び込んできた時、本来そのモノが持っている意味を飛び越えて、思いもしなかった美しさを発見することがある。その時、自分の目は、ドクロの目のようにポッカリと何もない空洞のような状態なのかもしれない。そんなドクロの目に憧れながらできた作品群です。』青山健一
Kenichi Aoyama
東京都出身。石川県金沢市在住。
1995年、美術家として活動をはじめる。既存のギャラリーはもとより、廃ビル、ライブハウス、劇場、屋外公共スペースなど、様々な空間で絵画、映像、立体、インスタレーション作品を発表している。
1997年、ジャズ・オーケストラ「渋さ知らズ」に美術、映像メンバーとして参加。以降、国内ライブや大型音楽フェス、海外ツアーまで全舞台美術制作を担当。即興性を重視した映像パフォーマンスで様々な表現者とのコラボレーションライブを多数発表。
BEAMS T などアパレルへのイラスト提供、書籍装画、絵本、オリジナルアニメーション、近藤良平やスズキ拓朗をはじめとするパフォーマーの舞台美術、映像など様々な活動を展開。大地の芸術祭2012、中房総国際芸術祭2014に舞台美術、映像作品で参加。