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奥村乃 Dai OKUMURA Solo Exhibition “Japanese calligraphy” 開催のお知らせ
現代美術家の奥村乃さんの個展開催のお知らせです。
古い和紙に墨で自由に表現される書画は、書道の基本的な手法でありながら、モノクロのグラフィティ・アートのようなスタイルで、インスピレーション、記憶、ユーモア、無意味さ等から来る意識と無意識の絶妙なバランスの中で、即興やアートの一形態としての彼自身の「書」として表現されています。ときに風刺も込めたような、はっとさせられる作品群です。
今回、描き溜めた沢山の作品は、額装されたものと和紙そのままのもの、どちらも展示と販売もいたします。
2023.10.20 fri – 10.29 sun
13:00-19:00
*Closed on Monday
* 15:00~20:00 Reception on the first day
*Final day will close at 17:00
Dai Okumura 奥村乃
千葉県いすみ市在住のサーフィンを愛する古道具商にして現代美術家。コンテンポラリーアンティーク集団「畳」のリーダー。年に数回個展やグループ展 を行っている。
Art works of Dai Okumura expressed freely and easily on old washi (Japanese paper) with black sumi (Indian ink) with fundamental way of Japanese calligraphy, but more like style of black and white graffiti art, in the exquisite balance with consciousness and unconsciousness coming from his inspirations, memories, sense of humor, nonsenses, etc., as his own "Japanese calligraphy" as a form of improvisation or art.
Dai Okumura
Living in Isumi, Chiba at the Pacific coastal side and loving surf.
Also the founder of antique dealer group from Japan called t a t a m i (tatami-antiques.com).
ayanoguchiaya 08 collection exhibition “sign” 開催のお知らせ
ayanoguchiaya
08 collection exhibition
“sign”
朝の湿度、
淡いブルーの海の霧、
新緑
つかまえた蝶
光の皺
ワンピース
遠い太陽
乾かない絵の具、
油の匂い
暁に見た夢、
朧げな記憶
懐かしい、小さな気配、
どこかからの何かのサイン
*今回の新作は、現代美術家の奥村乃さんによる書画をプリントした第二弾のコレクションも展開します。新柄は、サインの様なモチーフを描いた作品をアレンジ。(イメージ画の服の油絵はそのイメージをデザイナー野口アヤが描いたものになります。)
*また、9月に開催された画家の山崎美弥子氏の個展に、コラボレーション参加した際に制作した、氏の作品をイメージしてグラデーションに本藍染めをしたドレスも展示いたします。
2023.10/4 Wed - 15 Sun
[Closed on 10.9 Mon]
・10/4 Wed - 6 Fri 11:00 ~ 18:00
for buyers and press
・10/6 Fri - 8 Sun 12:00 ~ 19:00
for press and friends
・10/10 Tue - 15 Sun 13:00 ~ 19:00
for all customers
(10日からはどなたでもご覧いただけます)
皆様のお越しをお待ちしております。
*お越しの際はできるだけアポイントをお願いしております。
IKEDORI 発見が個性になる
「IKEDORI 発見が個性になる」開催
華道家 大槻将之と写真家 河野優太による展示「IKEDORI 発見が個性になる」を8月26日〜30日に開催。
あらゆるクリエイティビティが安易に摂取できるようになり、自分の考えていることが新しいことなのか、それとも、既に見たことのあるものを、都合よく自分の個性のようにアウトプットしてしまっているだけなのか分からなくなってしまいがちな、この時代。あれこれ考えずに、日常に溢れている、小さな発見に問いかけを続けていくことこそが、個性を形作るのではないか?
そんな問いを元に、発見を「いける」いけばなと、発見を「とる」写真、2つのジャンルを掛け合わせ、両者が合わさることでこそ可能になる表現を追求することで、そこから発露する個性の幅の拡張を試みました。
大槻将之 華道家/1990年生まれ。
日本大学芸術学部 卒業。
2009年 草月流に入門し、竹中麗湖氏に師事。
広告代理店におけるクリエイティブディレクションや、飲食店の経営経験を経て、他分野との協業でしか生まれないいけばな表現や、独自の空間演出を追求。
いけばな草月流師範。「Sense of Solid―新進気鋭フラワーアーティストの花と造形」共著。
河野優太 写真家/1989年生まれ。
日本大学芸術学部 卒業。
出版社写真部を経て、2017年に写真家として独立。
広告、エディトリアルなどの撮影を手がける傍ら、自身の作品制作活動「Plant」「Military personnel」において、幼少期からの興味の対象である、無骨なオブジェクトやランドスケープの写真を撮り続けている。
つちやまり個展「アスター」 ウェブ展示販売開始のお知らせ
つちやまり個展「アスター」のWeb展示販売が本日10時より始まりました。
今回は、例年よりも暑すぎる天候の不安定な中での開催ということもあり、予定より少し早めに開始する運びとなりました。
まずは手びねり作品からアップしています。
まりさんからプレート作品などの追加も予定していますので、明日また少し加わる予定です。
手びねり作品の一部は7月末まで、その他作品は8/11までの開催予定です。
ご来場が叶わない皆さま、ぜひギャラリーのウェブストアにお越しくださいませ。
https://sisongallery.stores.jp
つちやまり 個展「アスター」初日のご予約を開始いたしました
つちやまり 個展「アスター」初日のご予約サイトをオープンいたしました。
下記のリンク先でご予約をお願いいたします。
皆様のお越しをお待ちいたしております。