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鈴木杏 ANNE SUZUKI 「 やどる 」 “Something begins to live” 開催のお知らせ
鈴木杏 ANNE SUZUKI
「 やどる 」
“Something begins to live”
4.11 Sat – 4.28 Tue, 2026
Closed on Mon & Tue
/ Special opening: 27–28
13:00–18:00
Closed at 17:00 on the last day
「色を重ねていった先に
なにかが宿る、その瞬間
やっと絵は絵になるのだと
最近気がついた
頭で思い描いていたイメージを
全力で覆すかのように
身体が勝手に動いていく
ひとつひとつ
粛々と
遠く遠く
深く深く
色を重ねながら
私はただただ
なにかが宿る瞬間を
求めている」
鈴木杏
俳優業と並行して美術制作にも取り組んできた鈴木杏は、ここ数年、作品展を開催するなど精力的に活動しています。俳優として役を“受け取り”、身体を通して立ち上げてきた鈴木杏の経験は、絵画制作においても無意識のうちに接続されています。本展では、コントロールを手放し、色彩の堆積に身を委ねることで生まれた新作群を発表。新たな表現領域への挑戦も含まれます。
この機会にぜひご高覧ください。
▪️ 鈴木杏 / Anne Suzuki
1987年東京都生まれ。1996年TVドラマにてデビュー。以降、数多くのドラマ、映画、舞台作品に出演。近年の出演作にNTV「ホットスポット」、NHK「大奥」第2シーズン、舞台「骨と軽蔑」など。
2018年イラスト&エッセイ集『すきま』出版。2022年「この世界、すべてがキャンバス 鈴木杏のアトリエ展」開催。オンラインコミュニティ「シェアアトリエぷくぷく」主宰。
佐藤尚理 POP!POP!POP! 開催のお知らせ
佐藤尚理
POP!POP!POP!
3.20 Fri – 3.29 Sun, 2026
Closed on Mon & Tue
13:00–18:00
Closed at 17:00 on the last day
上記日程にて、陶芸家佐藤尚理の新作展示を開催します。
タイトル通り、popな絵付けが人気の佐藤尚理の器達が空間を埋め尽くす、
春の始まりにふさわしい、華やかで楽しい展示となりそうです。
Statement
「作り続ける中で、作品は少しずつ変わってきました。
窯を開けるたびに、思いもよらない表情が現れます。
思い通りにいかないことも含めて、その偶然や揺らぎが、次の作品へとつながっていく。
完成を見るというよりも、
生まれつつある形や、迷いながら更新され続ける“いま”の瞬間を
感じてもらえたら嬉しいです。
最近は、少し賑やかな作品を作りたい気分です。」
佐藤尚理
KIYO MATSUMOTO 松本妃代 『 Home sweet home 』開催のお知らせ
KIYO MATSUMOTO
松本妃代
『 Home sweet home 』
2.21 Sat – 3.8 Sun, 2026
Closed on Mon & Tue
13:00–18:00
Closed at 17:00 on the last day
上記日程にて、松本妃代による作品展を開催いたします。
シソンギャラリーでは約1年ぶりの開催となる今展は、精力的に様々な表現活動を続ける松本の、新たな境地を開く最新作をお届けいたします。
statement
心休まる わたしのHome
そんな場所を探し続けてきた
ときには どこか今とは違う景色に
ときには 誰かといることで
Home sweet home
ほんとうのHomeは いつだってここに
ずっと昔 わたしがわたしになる前から
もうすでにここにあった かえる場所
ただいま おかえり ぎゅっと抱きしめて
あなたのなかの わたしのなかの Home
Kiyo Matsumoto
兵庫県生まれ。画家、絵本作家、俳優。俳優として映画やドラマを中心に活動する中、20歳の頃から独学で絵を描き始める。動物や子ども、自然を中心とした、自身の内側にあるおとぎ話のような世界観を描き出す。2019年に初個展を開催。以後毎年個展を開き、2024年には台湾で初の海外個展を開催した。2023年、自身初の絵本である『わたしのせかい』が第19回タリーズピクチャーブックアワードで大賞を受賞。2024年には2冊目の絵本『月とはな』を出版。
2026年 年始第一弾企画、美術作家・岡 美里による絵画展 『私たちは非常にゆっくりと蒸発している』 開催のお知らせ
タイトルは「私たちは非常にゆっくりと蒸発している」。昨年、京都で開かれた回顧展を凝縮し、さらに新作を加えた構成となります。東京では2年ぶりとなる横顔ポートレイトのオーダー会も同時開催いたします。
岡 美里『私たちは非常にゆっくりと蒸発している』
2026年1月24日(土)~2月7日(土)
*月・火曜日休廊
13:00~18:00(最終日は17:00まで)
Statement
「友だちの横顔」が初めて発表された2005年。通りすがりの客から「自分の横顔も描いて」と声をかけられたことがきっかけとなり、その後依頼が続き、約2,000人を描く。
正面を向いたポートレイトよりも肩や背中のシルエットにその人らしさが表れるそうで、定期的に行われるオーダー・イベントを待ち望む声も多い。戦略やコンセプトのゆき過ぎたアート界のなかにおいて、こうした余白が効いた静かなポエジーが求められるのは必然かもしれない。
意味深なタイトルについて、岡はこう語る。
「絵であれ、小説であれ、作品には作家の人生観がかならず込められています。私はというと「人は水の入ったコップ」といったイメージにとらわれています。生まれた瞬間から死に向かって少しずつ存在が蒸発している、目に見えないほどゆっくりと。でもそれは決して怖いことはありません。日常の中にささやかな美を、道端で奇妙なかたちの石を見つけることができたなら。
だから、私は剥きかけの林檎や、積み重ねられたコップといった、国籍も階級もない生活の最小単位を描きます。人の横顔もありふれて、かつ日々刻々と変化してゆくもの。だからこそ一瞬一瞬が肝心だという思いを、作品に込めているわけです。極力シンプルな方法で。」
タブローには、ひとつひとつテキストがつく構成ということで、謎解きが楽しみである。
●横顔のポートレート・オーダーについて
・会期中、お好みの服やユニフォームでお越しください。
・写真撮影および短いインタビューをいたします。
・ポートレートは3ヶ月後にご自宅へお届けいたします。
■岡 美里(Misato Oka)
東京生まれ。女子美術大学 油画科卒業後、多摩美術大学版画研究室所属。その後、ソニーミュージックにてデザイナー及びPVディレクターを経験。美術作家に転向してからは、移動とコミュニケーションを心がけながら日本各所で展示活動を行う。旅、町観察の寄稿も多々。
https://www.instagram.com/misato_oka/
・Tumblr
https://www.tumblr.com/misatooka-works
・公式サイト
https://sites.google.com/view/misatooka/
SISON GALLERy Instagram: @sison_gallery
吉野マオ 「Bréssing」開催のお知らせ
Mao Yoshino “Bréssing”
2025.12.3 wed – 12.21 sun
13:00 - 18:00
*Closed on Mon & Tue
Closes at 17:00 on the last day
/ [ brésiŋ ]
/ Bréssing : breathe + bless + being
[ 日訳 ] 息・祝福
SISON GALLERYでは、上記日程にて画家・吉野マオ(Mao Yoshino)の新作展 「Bréssing」 を開催いたします。
吉野マオは、東京藝術大学卒業後、「祝福」をテーマに絵画作品を発表し続けています。また、デザインユニットでの活動や、COMME des GARÇONSをはじめとするブランドへの作品提供など、多方面で精力的に活動しています。
当ギャラリーでは本年1月の個展にて大きな反響を呼び、今後最も注目すべき作家のひとりとして位置付けています。
今展では、作家の持ち味である明るく前向きな花々をモチーフにした新作を中心に展示し、未来への思いが広がる空間を創出します。
ぜひこの機会にご高覧くださいませ。
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作家ステートメント
「私にとって”人との出会い・人と生きること”は生きる喜びであり、それを絵で表現することは人々の命を祝福することである。
[ 息(命)ー Breathe ][ 祝福 ー Blessing ]
このふたつの言葉が合わさり、タイトルになった。
このタイトルで言いたいようなことは、どの制作の根底にもある。
でも今回は、9月に沖縄に滞在したことでその気持ちがまた強くなった。
滞在中に初めてエイサーを見て、人々に必要なもの、自分がやるべきことは”これだ!"と再確認した。見た瞬間、先祖や地球の始まり(土)、今(枝)、そして未来(葉)が一本の光で繋がった感じがした。
今まで生きてきた人と、私たち、そして未来に生きる人が一本で繋がり、
命そのものが肯定される”愛”そのものにも見えた。
*
誰かのためだけに描いてきた小さな絵手紙から、
少しずつ、遠くへ、多くの人に届いていく絵画になった。“絵で宇宙を喜ばせたら、宇宙にいるすべての命が一緒に喜ぶ!”最近はそんなことを考えている。
もっと宇宙へ届く絵を、どうやったら描けるだろう。
でもそう遠くを見て描こうとした途端、うちにに引き戻される。
また小さな手紙を描いている自分に引き戻される。
遠くへ絵を描くことは、うちに入って自分の中にある”土”を見つめることでもあった。
私がエイサーでみた、1本の光の最初にある”土”の部分。
私は誰に愛され、誰を愛して、何を思ったか、どう生きたか。
今まで自分の軸にあった”手紙のような絵画”がより大切なものになった。
今回、特別な展示になる気がしているから
メインビジュアルは自分の色である”赤”をベースに描こうと決めた。
そうしたら自然に私と同じ”赤”で描きたくなる唯一の人が浮かんだ。
偶然その人は私が今一番描きたい人だった。
彼女からもらった愛、私が彼女を思う愛は、この絵に全て表れた。
そして見る人をも愛し、きっと一緒に命を祝福することができる。」
— 吉野マオ
Mao Yoshino @l_maoyoshino_l
1996年愛知県生まれ。2021年 東京藝術大学 工芸科陶芸研究室卒業。
抽象化された花や自然物をモチーフに、手紙のようなコミュニケーションを行う絵画を制作する。
幼少期より人に気持ちを伝えるために絵手紙を描いていたことが原点であり、現在はその対話を広げる形で絵画作品を展開している。
ファッションブランド、飲食店、公共施設などへ作品を提供しながら、絵による“対話”を社会に広げ続けている。
近年の主な個展:
2025「しま ぬ ひかり」CONTE, 沖縄
2025「LOVE COMES DANCING」CITY SHOP, 名古屋
2025「POST OFFICE」SISON GALLERy, 東京
2024 「Flower flame」 cont, 名古屋
2024 「tie knots°」 galerie P+EN, 名古屋
2024 「h•y•m•n」 下北沢アーツ, 東京
2023 「Hello Song」 Yamanote Line Museum 高田馬場, 東京

