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舞山秀一写真展 A MOMENT 開催のお知らせ
シソンギャラリーでは初の写真展となる、写真家の舞山秀一「A MOMENT」を開催いたします。
2018/11/9(金)〜 2018/11/18(日)
12:00〜19:00
※月曜休館
※11/8(木)15:00〜20:00プレビュー、オープニングレセプション(ご招待者のみとなります、ご了承くださいませ)
主に広告写真やファッション等で長年活躍してきた写真家 舞山秀一が30年以上に渡り自身のライフワークとして撮り続けてきたプライベートな旅のシリーズは、作家を語る上で最も重要な作品群となっています。今回の展示のために選りすぐった近年の新作「A MOMENT」は、自らプリントしたクオリティの高さに裏付けされた、モノクロームの美しい瞬間に閉じ込められた舞山のストーリーが、見る者に何かを語りかけます。
「ふと思えば、旅をするために写真家になったように思います。未知のことが好きな自分にとって、旅先での新しい出会いには興奮と感動があり、そこで感じたものを残すために、筆ではなくカメラを持った訳です。この“残す”スタイルは、いつの間にか自分が感じたものを表現するための、被写体を使った“描く”形に変わっていきました。構図を決め、止まらない時間の一瞬を切り取ることで、思い出や心にしか残らないはずの心象風景や、そこで起こる物語を描いていくのです。」 舞山秀一
EMERI Marche 2018
"EMERI Marche"エメリーマルシェ 2018!
10/20.21の週末2日間、SISON GALLERyにて、ファッション業界で活躍する女性たちが愛用していたアイテムを次の持ち主へ繋げるというコンセプトのフリーマーケットを開催します。
単に断捨離するのではなく、"永く愛する利用する”という想いを、”永愛利(エメリー)”という名前に込めています。当日は、様々な立場でファッションに携わる約10名の参加者たちによるフリーマーケットに加え、カフェや占いブース等も出店します。
また、今回の売り上げの一部は、シソンギャラリーが昨年の開催より継続的に行なっている、プランインターナショナルのチャリティプログラムへの寄付もプラスオンでいたします。
SISON GALLERyの名前の由来でもある、バレエの技法の"シソンヌ"や子孫繁栄の"シソン"にリンクして、"永愛利(エメリー)が、ここから広がり繋がっていくことを願っています。
皆さま、お誘い合わせの上、お気軽にご来場ください。
2018/10/20 (土)21 (日)
11:00-19:00
@SISON GALLERy
渋谷区猿楽町3-18
03-6886-8048
出店者
1.野口アヤ(シソンギャラリー/ファッションデザイナー)&宮本佐知子(シソンギャラリー)
2.早坂香須子(メイクアップ/ビューティーディレクター)
3.黒島美紀子(ファッションプランナー)
4.rikako(スタイリスト/ENAK...デザイナー)
5.酒井佐和子(バッグ作家/wild rose hips デザイナー)
6.Jody Asano(フォトグラファー/イラストレーター)
7.酒枝えみ(TOKYO DRESSデザイナー)
8.Kiko(ファッションデザイナー)
9.Moriyasu(スタイリスト)20日のみ
10.倉橋奈穂美(センスオブワークス代表)21日のみ
11.八木由紀子(おもちゃ箱PR)20日のみ
12.鶴田一郎(アパレル勤務)21日のみ
13.カフェ シュクル 青山
14.フォーチュンセラピスト KOKOri(21日のみ、20分3,000円基本延長無し)
※お支払いは現金のみとさせていただきます、予めご了承ください
AYAYA 2019 展示受注会
日常の中にも、遠い異国の色鮮やかさをイマジネーションして、日々がより豊かで楽しい世界になる喜びを。
AYAYAはニューヨーク・ブルックリンで生まれ、色鮮やかなプリント素材を使って作るバッグに、先シーズンよりシソンギャラリーオーナー/ディレクターであり、ファッションデザイナーとして活躍してきた野口アヤが参加し生まれたライン。
主な素材に170年の歴史を持つオランダのVlisco社の大胆なアフリカンプリント生地ダッチワックスを使い、日常に取り入れられるデザインを展開します。
主にバッグを企画するaya(堀之内綾)が、ニューヨークと東京都いう都会を行き来する中で、太陽の恵みのように元気をくれる色鮮やかなテキスタイルに魅了され、昨年よりニューヨークで開始。
布マニアである野口アヤも素材に惚れ込み、得意とするワンピース、ブラウス、スカートなどのデザインとバッグ等のディレクションもする。日常の中にも遠い異国の色鮮やかさをイマジネーションさせるアイテムの数々で、日々がより豊かで楽しい世界になる喜びを提案します。
新ラインは、二人のファーストネームが同じことからブランド名を「AYAYA」と命名し、スタート。
第2回目となる今回の展示会Spring/Summer 19コレクションは新たに全て新柄、新作のお披露目となります。
また、ジュエリーブランドENAK Accessoryの展示会も同時開催となります。
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2018/10/2(tue) - 10/4(thu) for buyers and press(※バイヤー様はアポイントメントをお願いいたします)
2018/10/4(thu) - 10/7(sun) for friends(※どなたでもご覧になれます)
11:00 - 19:00
SISON GALLERy(東京都渋谷区猿楽町3-18)
info@sison.tokyo
竹村良訓 Stranger Pots art works
竹村良訓個展 "Stranger Pots" 会期が無事終了いたしました。
ご好評につき、花器を中心に作品の販売を継続して行います。
サイズ、値段等、詳細はお気軽にお問い合わせください。(info@sison.tokyo)
Alicia Bay Laurel ”Dancing with Nature" 開催のお知らせ
– 大地のリズムとダンスする、ピースでオーガニックな生き方 –
オーガニックライフを先駆けた代表的なアーティスト、アリシア・ベイ=ローレルによる長年にわたるドローイングとペインティング、書籍の原画など、日本初となる貴重な作品も集めた展覧会を開催いたします。
初日の夕刻からは、アリシア本人によるミニライブも開催いたします。(詳細は決定次第順次公開いたします)
シソンギャラリーのオープン一周年記念企画として、ディレクター野口アヤとも長年親交の深いアリシアとの企画展となります。
2018/9/1(土)〜2018/9/20(木)
12:00〜19:00
※月曜休館
オープニングレセプション : 9/1(土)15:00〜20:00
※18:00よりミニライブ
アリシア・ベイ=ローレル
1949年生まれのアリシアは、彫刻家の母の影響からボヘミアンな生き方に憧れ、ヒッチハイクで全米を旅して回った後、カリフォルニアのウィラーズ・ランチというヒッピーコミューンでの生活をはじめた。共同体での自然の中での生活から、イラストと文章すべてを手描きで記した、自然とともに生きる指南書「地球の上に生きる」(Living On The Earth)を1970年に出版し、アメリカでベストセラーとなった。その後、世界中で翻訳され、日本では1972年より30年以上定期的に増刷され愛読者を増やし続けている。現在ではヒッピー・カルチャーを代表する作品となっている。
オーガニックライフを提唱する姿勢は現在も変わらず、アートや音楽でその思想を伝え続けている。
私は自分の作品を通して、平和や、愛、喜びを表現することを目指しています。感謝の気持ちや親切な心とともに、自然と、そして人々と手を取り合ってダンスをしたくなるようなインスピレーションを与えたいと思っています。
アーティストだった私の母の例に習い、私は十代でプロのアーティストとして仕事を始めました。私の最初の本、Living on the Earthは、私が21歳のときにベストセラーになりました。いまだに私は絵本、ビジュアルアート、歌、パフォーマンスを作っています。私は現在、約70歳です。
アリシア・ベイ=ローレル