News
佐藤尚理 作品展「Tack」来場のご予約につきまして

8月1日より開催予定の佐藤尚理作品展「Tack」は、ご来場のご予約をお受けいたします。
約2週間前よりご予約をお受けする特設ページを開設いたしますので、予約開始まで今しばらくお待ちくださいませ。
*なお、開始の際はこのページとSISON GALLERy Instagramにて告知いたします。
佐藤尚理 作品展「Tack」開催のお知らせ

延期しておりました、陶芸家 佐藤尚理の作品展は、下記日程にて開催が決定いたしました。
Naomichi SATO Solo Exhibition 「Tack」
2020年8月1日(土)〜8月9日(日) 12:00〜19:00 (*初日のみ11:00〜となります)
年々人気が高くなり、ますます入手困難な人気作家、佐藤尚理。
日常の忘れかけた柔らかな気持ちを取り戻すような、あたたかく優しく、楽しげなモチーフが踊る作品達は、自然豊かな沖縄で作陶する彼の人柄も映し出しています。
また普段使いできる器として手に馴染む柔らかなフォルムと質感は、実際に手に取っていただき、ポジティブなメッセージを感じていただけましたら幸いです。
ぜひこの機会にお出かけくださいませ。
佐藤尚理:1974生まれ。1996年沖縄へ移住。 2000年頃から彫刻家として個展を開催するなど活動を始める。
2008年夏、ドイツミュンヘン美術大学に研究生として留学。スペイン巡礼の徒歩旅行などドイツを拠点にヨーロッパを巡る。
2009年冬、帰国し陶芸家としての活動をスタート。
2010年春より沖縄の南城市に3ヶ月程かけアトリエを建て、以降そこを拠点に作陶。
2012年2月 自身のギャラリー「器 bonoho」をアトリエの敷地内にオープン。
2013年〜現在、個展やグループ展・イベントなど、様々な場で活動の幅を広げている。
*なお、今展会期中より、シソンギャラリーのウェブサイトからの作品のご購入が可能になります。詳しくはHPまたはSNS上で追って告知いたします。下記にてご確認くださいませ。
http://sison.tokyo https://www.instagram.com/sison_gallery/
*作家在廊予定は8月1日(土)2日(日)となります。また会期中は無休です。
*新型ウイルス感染防止の予防策といたしまして、在廊人数に制限を設けさせて頂きます。お持ちいただくなどご不便をおかけしますこと、ご容赦下さい。また、ご来場のご予約もお受けいたします。 予約方法は追ってお知らせいたしますので、しばらくお待ちくださいませ。
営業再開のお知らせ

緊急事態宣言解除に伴い、5月末まで休業させて頂いておりましたが、本日より営業を再開いたします。なお、企画展の開催は来月より予定しておりますので、詳細が決まり次第順次お伝えしてまいります。
また、レンタルギャラリーのご予約等はホームページ上のお問い合わせフォーム又はメールにて随時ご連絡を受け付けております。
まだまだ油断は出来ませんので、皆様に楽しんでいただけるよう、細心の注意を払って営業していく所存です。
今後ともシソンギャラリーをよろしくお願いいたします。
*お知らせ*

新型コロナウィルスの影響に伴い、今月末まで企画展をお休みさせて頂く予定でしたが、現況をふまえまして来月の5月末までに延長させていただくこととなりました。
5月開催予定でした酒井佐和子展は延期となります。7月の佐藤尚理展は予定通り開催いたします。その他、今後の開催予定は詳細が決まり次第、順次お伝えしてまいります。
また、レンタルギャラリーとしての運営休止も延長いたします。緊急事態宣言解除後5月中旬頃より再開する予定ですので、予約等のご連絡はホームページ又はメールにて随時ご連絡を受け付けております。
今後ともシソンギャラリーをよろしくお願いいたします。
「LYHTY」 neulo Misako Kumagai 1st Exhibition 熊谷美沙子 作品展

neulo 熊谷美沙子 作品展「リュヒテュ」
2019.11.2.sat ~ 9.sat 12:00 ~ 19:00
空間の中の柔らかな光のような存在となるタペストリー。
その作品たちを紡ぎ出す、neulo 熊谷美沙子の初個展を開催いたします。
圧倒的な存在感を持つ熊谷の作品は、世界各地から集めた希少な毛糸や羊毛やヴィンテージの毛糸、リネンやオーガニックコットンなどの材料を使用し、手織り機を使った独自の手法でひとつひとつ製作されています。
今回初となる個展では、フィンランド語でランタン、灯籠など暗闇の中の温かな光を表現する「LYHTY」(リュヒテュ)をテーマに、新作を含めた数十点を展示販売いたします。
ぜひこの機会に御高覧いただきたく、皆様のお越しをお待ちしております。
熊谷美沙子:1985年生まれ。手の怪我のリハビリから始めた織物の勉強がきっかけとなり、2014年より、フィンランド語で"編む"を意味する neulo をスタートし、タペストリーなどを中心に制作、現在に至る。独学で培った独自の手法と作風は、インテリア、ファッション業界からの依頼も多い作家。素材そのものの天然の色や植物で染めた糸、ヴィンテージの糸の日焼けたスモーキーな色味など、絶妙な色の組み合わせもこだわりのひとつ。